位置・広さ・人口・アクセス
金沢市は本州のほぼ中心に位置し、明治22年(1889年)の市制施行以来、近隣町村との度重なる編入・合併によって市域を拡大し、平成8年(1996年)には中核市に移行しました。
気候・環境
気候
日本海側気候で、「弁当忘れても傘忘れるな」と言われるくらい雨の多い地域です。春や夏は好天の日が多い反面、冬は曇りや雨の日が多く、積雪もあります。雪化粧した兼六園や長町武家屋敷跡などの風情は、金沢ならではのものです。また、高い湿度は伝統工芸である漆塗りや金箔製造に適しています。
環境
市内には山も海もあり、自然にはとても恵まれています。清らかな犀川や浅野川の他、わき水も多く、水が豊かな町であり、「用水のまち」としても有名です。一方で県庁所在地として交通網や商工業も発展しており、北陸有数の都市として高い利便性も持ち合わせています。
歴史・文化
「金沢」の由来
昔、山芋を掘って売っていた藤五郎という青年がおり、山で芋をほっていると、芋のひげに砂金がついていました。その砂金を洗った泉が「金洗沢(かなあらいざわ)」とよばれ、それが金沢の地名になったといわれています。現在の兼六園の「金城霊沢(きんじょうれいたく)」が、その泉だということです。
文化
金沢は加賀藩前田家の城下町として栄え、加賀友禅や金沢箔、九谷焼などの伝統工芸や、能楽や加賀万歳などの伝統芸能が受け継がれてきました。 また、五代藩主前田綱紀の時代には、日本中から有名な学者や貴重な書物を集め学問を奨励したことにより、「加賀は天下の書府」であると褒め称えられました。 戦災や大きな災害を免れたため、藩政時代からの美しいまちなみが現在でも多く残っており、金沢市の貴重な財産となっています。
金沢市のき章・木・花
き章
前田家の梅鉢の紋章からとった梅の花の形の中に、金沢を意味する「金」の文字を書き入れてあります。明治24年3月7日に制定されました。
花
金沢市の花というかたちでは特に決まった花はありませんが、推奨花とよばれる、おすすめの花があります。
昭和58年に市民推奨花を市民から募集し、金沢の気候になれやすい、どんな土でも育つなど、いろいろな条件にあった、花菖蒲(はなしょうぶ)、サルビア、四季咲(しきさき) ベコニア、インパチェンス、ゼラニュウムの5種類が選ばれました。
花菖蒲![]() |
サルビア![]() |
四季咲ベコニア![]() |
インパチェンス![]() |
ゼラニュウム![]() |
市民憲章・名誉市民
1 ひらこう 世界と未来に心の窓を
1 めざそう いきいきと明るい くらしの創造を
1 まもろう 美しい心と ふるさとの自然を
1 つなごう みんなの力で まちづくりの手を
1 きずこう 個性ゆたかな あすの金沢を
姉妹都市
金沢市は、現在、バッファロー、イルクーツク、ポルト・アレグレ、ゲント、ナンシー、蘇州、全州の海外7都市と姉妹都市提携を結んでいますが、金沢の特長を生かした各種の交流活動を通して市民相互の友好・親善の促進をはかる一方、「金沢世界都市構想」を掲げて、小さくとも世界の中で独特の輝きを放つ都市づくりを進めています。






